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山梨リハビリテーション病院 パワーリハビリテーション

●山梨リハビリテーション病院 パワーリハビリテーション
マシン導入 
12月12日
 この度、山梨リハビリテーション病院ではパワーリハビリテーション(略してパワーリハビリ)を導入しました。
 パワーリハビリとは、介護が必要となる可能性がある高齢者に対してマシン(フィットネス機器)を利用してその予防を行う手法です。
 マシンは6機種を使用し、9種類の運動が可能です。
 マシントレーニングでは、通常の筋力トレーニングではなく、動作性改善を目的に行います。
 当院では麻痺や障害をお持ちの患者様に対してもこのマシンを利用し、自主トレーニングなどにも活用することで、より早い社会復帰を目指します。(疾患・障害の程度によっては利用できない場合があります。)

マシントレーニングの特徴は、
  @効果が目に見える(1枚から2枚へ)ため、患者様の動機付けとなる。
  Aある動作によりウェイトプレートが上下することで、運動する実感がある。
  B安全性が高く、患者様が指示された負荷を使用しているか容易に確認できる。
  C動作の質(コントロールされたスムーズな動作であるかどうか)がプレートの動きにダイレクトに反映されるため、客観的に評価できる。

トレーニングのポイント
 ・呼吸を止めない(自然な呼吸を心掛ける)
 ・必要以上に力まない
 ・肩に力を入れない(効率的な動作を心掛ける)
 ・安定した姿勢で行う
 ・ゆっくりコントロールしながら行う(4カウントで挙上・下降)
 ・ウェイトプレートを静かに下のプレートに降ろして次の動作を行う
 ・運動範囲の途中でやめない

トレーニングの回数
 1種目につき10回が原則
 10回の連続動作⇒これを1セットという
 1セット〜3セット行う
 休息
 20秒〜30秒
 前セットや前種目の疲労が完全にとれてから行う

パワーリハビリテーション:日本医科大学の竹内孝仁教授が提唱

●山梨リハビリテーション病院 パワーリハビリテーション
山梨リハビリテーション病院 マシンの使用目的 
12月17日

レッグエクステンション・フレクション

 歩行動作、階段昇降動作、立位保持、膝関節周囲筋群(表裏)の調整
 (モデル協力:日本ハムファイターズ 金子誠 内野手)


ホリゾンタルレッグプレス

 起立動作、着席動作、立位保持、歩行動作、全身の活動量の維持
 (モデル協力:阪神タイガース 中村豊 外野手)


ローイングMF

 姿勢の改善、体の安定性の改善、肩周囲筋群の調整
 (モデル協力:日本ハムファイターズ 関根裕之 投手)


トーソエクステンション・フレクション

 フレクション(腹筋)  :体の安定、姿勢の改善、起き上がり動作
 エクステンション(背筋):立ち上がり動作、体の安定、立位保持
 (モデル協力:阪神タイガース 中村豊 外野手)


チェストプレス

 上体を支える動作
 (モデル協力:読売ジャイアンツ 井出竜也 外野手)


ヒップアブダクション・アダクション

 アブダクション(開く):歩行動作の安定、またぎ動作・片脚立ちの安定
 アダクション(閉じる):立位姿勢の安定、歩行動作の安定、排泄動作の改善
 (モデル協力:日本ハムファイターズ 金子誠 内野手)


山梨リハビリテーション病院
〒406-0004 山梨県笛吹市春日居町小松855
TEL:0553(26)3030 FAX:0553(26)4569 E-mail info@yamanashireha.jp